打揚概要
実際の花火打揚げまでの流れを下記で説明します。 お客様との相談・打合せから始まり、申し込み、各種手続きを踏んで、花火の打揚げとなります。
打揚げる花火数量によって、関係官公署に許認可が要るケース(花火数無制限)と、不要なケース(無許可消費:花火数制限有り)があります。
ここでは、許認可が不要なケース(無許可消費)の流れを説明します。
期間 | お客様との調整内容 | 許認可手続きの流れ | |
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3週間前 | 打揚げのご相談
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会場の下見
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御見積書の提出(位置図面)▼
主催者にて内容検討
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2週間前 | 花火内容確定、発注
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10日前 |
監督官庁への手続き▼
工場での事前準備作業▼
許認可手続き完了▼
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官公署へ申請、通報、届出▼
事務処理 |
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当日 or 前日 |
現場仕込み▼
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実施日 |
花火ショーの実施 |
※上記フローで10日前からの作業(白の背景色)は沖縄花火の作業工程。